食品製造現場で働くスタッフをウイルス感染から守りましょう!
- 食品工場における火急の課題
- 新型コロナウイルスの飛沫や接触による感染が深刻な社会問題となっているなか、食品工場の製造現場でも働くスタッフ同士の距離をあけ、ソーシャルディスタンスを確保することが感染防止対策として望まれています。
- しかし、それが可能な作業環境は限られており、スタッフは密集した状態で作業を行わざるを得ないのが現状です。現場のスタッフが安心して仕事に従事できる環境整備が火急の課題となっています。
- 食品製造現場での飛沫感染防止は「飛沫防止パーテーション」で!
- 適切なパーテーションを導入することにより、ソーシャルディスタンスの確保が難しい食品製造現場でも、飛沫感染を防止した安全な作業スペースを確保することができます。
- ▲コンベアラインにKlipspring社製のパーテーションを導入したイギリスの食品工場の例(画像提供:Klipspring社)。
- 当社、エルフォルグでは日本の食品工場の実情に合わせた独自の「飛沫防止パーティション」を開発しました。食品製造現場で働くスタッフをウイルス感染から守りましょう!
- ▲コンベアラインにKlipspring社製のパーテーションを導入したイギリスの食品工場の例(画像提供:Klipspring社)。
当社開発の新製品「飛沫防止パーテーション」の概要
- 製品の名称
- Erfolg 飛沫防止パーテーション
- 製品全体の特長
- ★飛沫防止用のセパレートシールドをフレームに被せるだけの簡単構造。
- ★どこにでも設置しやすく、移動も楽々。
- ★自立型で安定感のある設計。壁や床にネジで固定する必要がない。
- ★どこにでも設置しやすく、移動も楽々。
- 製品パーツ「セパレート シールド」の特長
- ★使い切りのポリエチレン製(耐熱温度:90℃)
- ★食品衛生法に基づいて定められた「食品、添加物等の規格基準」に適合しています。
- ★汚れたらすぐ交換できて衛生的。
- ★透明なので視界を確保できる。
- ★食品衛生法に基づいて定められた「食品、添加物等の規格基準」に適合しています。
- 製品パーツ「フレーム」の特長
- ★フレームの素材はすべてステンレス製(SUS304)。
- ★丸パイプ一体構造の本体と、台座から構成されています。
- ★本体足元2か所と台座を付属のボルトで固定すれば、即設置可。
- ★固定用ボルトは2か所のみなので異物混入リスクも極めて低い。
- ★寸法 本体:高さ1730mm×幅770mm 台座:幅550mm
- ★丸パイプ一体構造の本体と、台座から構成されています。
- 製品の外観
- ▲飛沫防止パーティション設置イメージ
- ▲セパレートシールド(透明ポリエチレン)を丸パイプフレームに被せます。
- ▲丸パイプのフレーム本体と台座を2本のボルトナットで固定します。材質はすべてSUS304
- ▲セパレートシールド(透明ポリエチレン)を丸パイプフレームに被せます。
お問合せはお気軽に!
担当:有限会社 エルフォルグ 栗原
電話:084-922-7381
FAX:084-929-1248
Eメール:info@efgcorp.co.jp
お問合せフォーム:こちらをご利用ください。